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国家電力吉林龍華延吉熱電気有限責任公司 熱電気工場新規建設工事プロジェクト 

プロジェクト類型: 基礎施設

■プロジェクト概況
吉林省甲級開放都市である延吉市は、延辺州政府の所在地であり、延辺の政治、経済、文化、
金融、交通の中心で 38.12万名の都市人口がある。 1994年、吉林省電力設計院及び専門家
たちの十分な論証を経て 1995年に熱電気工場及び熱供給管網の妥当性研究報告書を完成、
環境影響報告書及び許可批准を完成した。 1995年、国家計画委員会では 《吉林省延吉市
熱電気工場工事プロジェクト建議書に関する回答》を通達して、積載容量が 2×100MWである
中韓合作延吉熱電気工場を設立することに同意した。 国家電力吉林龍華熱電気株式有限責任
公司は我が市と工場建設投資意向書を締結、2005年 6月 23日に正式に国家電力吉林龍華延吉
熱電気工場準備建設計画処を設立した。現在、延吉熱電気プロジェクトは吉林省国家“11.5”
エネルギー企画に組み込まれ、プロジェクトに係わる電気事業を展開して 2×200MWの熱供給
ユニットを建設する予定だ。

■プロジェクトの投資総額及び資金経路
投資総額: 168,34万元 外資誘致: 資本金の 20%

■協力方式
合資

■市場分析
現在のボイラー室は大多数が技術的に遅れており、熱効率が低く、エネルギーの浪費が多く、
毎年分散する燃料及び埃ごみは都市環境に重大な汚染をもたらしている。熱電力工場の建設は
熱供給区域内の 373個の小型ボイラー室の燃料筒を取り替えることができ、 2814トン/年の 
SO2排出量と 7648トン/年の煙排出量を減少し、 720万平米の集中熱供給面積を実現することが
でき、年間熱供給量を 5.058X106GJ/aに達するようにし、熱供給標準石炭消耗量を 39.35
kg/GJに達するようにする。 電力工場の熱供給は毎年 10.3万トンの標準石炭を節約すること
ができ、省エネ効果が顕著だ。

■経済メリット分析
販売収入: 66,287万元 利潤: 7,929万元
税金: 5,506万元 投資回収期間: 10.90年

■プロジェクト推進情況
プロジェクト水道維持方案報告書は、既に水利部専門家チームの審査を通過し、水利部に報告
されて許可批准を待っている。; プロジェクト受付システム企画設計は、既に東北電力設計院
に委託して編成を完成し、吉林省電力有限責任公司で審査を完了; プロジェクト水資源論証
報告書が既に審査を通過し、既に吉林省水利庁の批准文書を取得した。

■プロジェクト担当会社概況
会社名: 国電吉林龍華延吉熱電気有限責任公司
所有型式: 株式制
法定住所: 吉林省長春市
法人代表: 米樹華
プロジェクト担当及び履歴: ホ・ジョンチョル、55歳、大学卒

■同プロジェクトにて提供することができる条件
同プロジェクトは下のような優遇政策が含まれる。
◇国家の西部大開発政策、東北老工業基地振興と改造政策と辺境を発展させて人民を豊かに強く
する辺彊少数民族地域優遇政策及び延吉市経済開発区優遇政策を享受することができる。

		

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