渡来文化の過去・現在・未来-高麗神社から　[2014.10.13]　

[場所] = 長野県松本市
　　　　　松本市中央公民館6階ホール（Mウイング）

[日時] = 2014年11月9日（日）14：00〜

[問合せ先] =　李春浩（信州渡来人倶楽部）　09016914485

[内容] = 

埼玉県日高市には「高麗神社」があります。祭紳は高句麗から渡来した、高麗家の初代「若光」であります。
7世紀、高句麗から大和朝廷に援軍を要請に来た「若光」は交渉の間に国が亡び、帰るに帰られなくなり、
日本に定住するのです。数々の功労に対して大和朝廷は東の地籍の開墾を打診します。「若光」は当時、
高句麗から日本に渡来していた1799名の仲間と共に高麗郡を開墾いたします。

高麗神社には初代から今日までの家系図が残っており、事実として説得力ある興味深い話を聞くことが出来
ます。今回は高麗家の60代宮司を招いて話を聞く機会をつくりました。万障お繰り合わせの上ご参加ください。
松本には天然かけ流しの良い温泉があります。良い話を聞いて、温泉につかり、有意義な時間を過ごしては
いかがでしょうか。参加費は資料代700円、前売り500円です。遠方の方はお電話で予約を入れてくだされば
前売り料金で入場出来ます。ご連絡をお待ちしています。