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コリアン・マイノリティ研究会 第123回 月例研究会 [2014.03.02] 

[場所] = 国立民族学博物館2階第7セミナー室(吹田市万博公園内)
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
 大阪モノレール「万博公園駅」から来る際、通過する自然文化園は有料(250円)ですが、モノレール
「公園東口駅」からは自然文化園に入らずに来館できます。
日本庭園前駐車場を経由し、直接民博へ向かってください。
民博は1階と2階一部が無料ゾーンで、会場は2階の無料ゾーンにあり、受付を通らず入ることができます。

[日時] = 3月29日(土)14:00〜16:45

[問合せ先] = masipon@nifty.com

[URL] = http://white.ap.teacup.com/korminor/

[内容] = 

1)報告「在日朝鮮人の記憶をどう記録するか?―伊丹市中村地区・桜ノ宮龍王宮周辺のモノを中心に―」
   藤井幸之助さん(同志社大学嘱託講師)

私たち(ニホンに暮らす大人)は在日朝鮮人100年の歴史をどう伝えてきたか? 「不法占拠」を理由に
解体・撤去された在日朝鮮人にまつわる2か所の記憶を、そこに残されたモノを博物館(リバティおおさか
・在日韓人歴史資料館・済州大学校在日済州人センター・国立民族学博物館)で展示することで記録・
継承する試みを紹介する。

2)民博「多みんぞくニホン」展示見学 案内・解説:庄司博史さん(国立民族学博物館教授)

本年3月20日、国立民族学博物館の日本文化展示場にて「多みんぞくニホン」コーナーがオープンします。
ちょうど10年前の2004年3月、特別展「多みんぞくニホン―在日外国人のくらし」が開催され、期間中、
約3万6000人が観覧しました。今回は「日本文化常設展示」の一部として在日外国人の文化や生活が紹介
されます。本コーナーを担当した庄司が展示に沿いながら、移民の来日経緯、エスニックビジネス、
外国人集住地域、祭り・信仰、外国人学校、外国人の暮らしを案内します。

参加申込み:初めての方も歓迎します。準備の都合上、参加希望者のみ、お名前・所属・懇親会(館内/有料)
参加の有無をかならずメールで事務局までご連絡ください。出席通知には受領確認の返事はしませんので
ご了承ください。

【参加申込み専用】tagengoka-gensyoo★idc.minpaku.ac.jp
なお、今回は3月27日(木)までに事前申込みした参加者にかぎり、展示場を引率者とともに観覧できます。
登録なしでの参加者は一般来館者として観覧料(420円)がかかります。
※なお、本研究会は民博事務とは一切関係ありません。 

		
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