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コリアン・マイノリティ研究会 第110回 月例研究会 [2012.12.26] 

[場所] =

国立民族学博物館 (吹田市千里万博公園10-1) 06-6876-2151
大阪モノレール「万博記念公園駅」下車、徒歩約15分(自然文化園中央口ゲート)
自然文化園(有料区域)の入園料が必要。
ただし、券売機でみんぱくの観覧券を購入の場合は不要。

[日時] = 1月12日(土)展示見学11:00〜(昼食は各自で)解説・上映13:30〜16:30

[問合せ先] = masipon@nifty.com

[URL] = http://white.ap.teacup.com/korminor/

[内容] = 

やっぱりヨーロッパ―春のみんぱくフォーラム2013+「朝鮮半島の文化」展示見学+みんぱく映画会
『パリ20区、僕たちのクラス』2008年/フランス/フランス語他(日本語字幕付き)/128分
http://www.minpaku.ac.jp/sites/default/files/museum/event/fs/pdf/20130112-0323_flyer.pdf

 解説:庄司博史さん(国立民族学博物館教授) 
 「労働者」と「移民」というヨーロッパの今日的なテーマをあつかう作品です。今日の社会で
排除や貧困にも直面するなか、社会をささえ構成する主体としてのしたたかな生きかたはヨーロ
ッパの新たな側面をみせてくれます。
【映 画】移民の多い地域に佇むパリ20区の中学校の、あるクラスの1年を、ドキュメンタリー
以上にリアルに描出し、カンヌ国際映画祭で、フランス本国に21年ぶりに最高賞をもたらした。
正しい文法や言葉づかいを熱心に教えるも、日々悩みの尽きぬ国語教師と、多様なバックボーン
をもち、ああ言えばこう言う手強い生徒たちとのエキサイティングな対話が、現代のフランスが
抱える社会問題をも、鋭く浮き彫りにする。台詞とは思えぬ自然さで、心情を対等にぶつけ合う
面々を、カメラは構内から一歩も出ずに追い続け、言葉の力や教育の本質もが、生き生きと伝わ
る好篇に仕上がった。(服部香穂里)

入館料:420円・高校・大学生250円(どなたでもご参加いただけます)

★準備の都合がありますので、必ずご予約ください。masipon@nifty.com  
★終了後、庄司博史さんを囲んで懇親会(有料)
主 催:コリアン・マイノリティ研究会 090-9882-1663    
            
		
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