大連（名古屋）重点工業園区説明会のご案内　[2006.11.09]　

この程、大連市長以下要人（６０人）が重点特別開発区の説明のため、来名されます。
工場進出以外に、観光・市場、外国人研修生の活用など最新情報の入手が可能です。今回、
ＢＩＮ（異業種交流会）は後援団体として協力させていただくことになりました。
下のフォームメールにてお申し込み下さい。

内　容　：  説明会　＋　ＢＩＮでの情報交流会  
日　時　：  ２００６年１１月１６日(木)　１３：３０ 〜 １６：３０  
会　場　：  ヒルトンホテル名古屋　５階「金扇の間」
主　催　：  大連市人民政府  
後　援　：  みずほ銀行グループ、東海日中経済貿易センター、ＢＩＮビジネスネットワーク機構  
参加費　：  無料  


 夏徳仁市長

大連ではこの2年間、9箇所の重点工業区の計画、建設を行いました。総面積260平方キロ、
現在既に82億元（1元=約15円）投入し100平方キロ近い基礎施設を建築完了しました。
その内55平方キロは企業の誘致・受入条件を備えています。交通便利で港に隣接しており、
東北地方における国際物流、沿海産業の発展の重要基地です。
現在、名古屋の企業約８０社が大連に進出しており、投資額2.1億元に達しています。

■大連市の概要
人　　口： 約６００万人 
面　　積： １２，５７４ｋ�u 
気　　候： ユーラシア大陸の東海岸にあり、気候は海洋性の特徴も兼ね備える暖温帯大陸性
モンスーン気候に属し、冬は厳寒ではなく、夏は酷暑でもなく、四季がはっきりしている。
年間平均気温は10.5℃、年間降水量は550〜950mm、日照時間は2500〜2800時間である。  
主要産業： 石油化工、機械、電子、ＩＴ
１９８４年に経済技術開発区に指定され、日本企業、韓国企業の進出が著しい。
また、大連港は中国第３の港湾都市で、最大の石油輸入港である。 

■情報交流会

大連市人民政府駐西日本経済事務所長の李述�侮≠�交え大連ＢＩＮの構想や情報交換会を計画して
おります。会場は、申込者に決定次第連絡します。（会費3千円前後・・会食付）