在日コリアン連続講座　第2弾　[2006.01.15]　 

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(財）箕面市国際交流協会企画   在日コリアン連続講座　第2弾！！
「韓流」を深めて足元の国際化を見つめる！

「在日」って何？〜韓流と嫌・韓流の間にある、おさえておきたい現実〜

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そもそも「在日コリアン」と称される人たちは、なぜ日本で暮らすようになったのでし
ょう？ また、彼らをとりまく環境はどのように変化してきたのでしょうか。
「韓流ブーム」が定着するいっぽうで、日本と近隣諸国との関係は緊張し、国内では
「嫌・韓流」を声高に唱える動きもあります。いまあらためて、日本で暮らす韓国・朝鮮
人の歴史と現状について考えてみませんか。 
今回は、テレビや文筆活動で精力的に活動されている、朴一さんにお話をしていただき
ます。

話し手：大阪市立大学経済部教授　朴一（ぱくいる）さん　

日時：2006年2月4日（土）午後2時〜4時頃
場所：箕面文化センター(みのおサンプラザ1号館)７F大会議室4　阪急箕面駅下車すぐ
参加費：　一般500円
協会賛助会員  200円
定員：　　50名(先着順につき事前申込みをお願いします)

講師プロフィール：　
在日韓国人3世。1956年、兵庫県尼崎市に生まれる。商学博士。専攻は朝鮮半島の政治
と経済、日韓、日朝関係論。現在、大阪市立大学経済部教授。
大阪市の外国籍住民施策有識者会議や神戸市の人権教育・啓発懇話会の各委員もつとめ
、自治体の外国籍住民施策に多文化共生の立場から提言を続けている。著書には「韓国
NIES化の苦悩」（同文舘出版）、「＜在日＞という生き方」講談社選書メチエ）など。

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申込み・問合せ：箕面市国際交流協会（MAFGA） 
           TEL：072-727-6912  FAX：072-727-6920　E-mail  info@mafga.or.jp
主催：（財）箕面市国際交流協会、箕面市
後援：箕面市人権啓発推進協議会

(今後の予定)
第3回　2006年3月中旬　「近くて遠い国・コリア」を知る企画

以上