国際ミニシンポジウム【転換期の中国社会経済】 [2005.02.07]
胡錦涛・温家宝政権が発足して間もなく2年、政権は高度成長が中国社会
経済にもたらした社会経済的な歪みを解決し、根本的な構造転換を果たす
べく模索を続けているが、容易に先が見えない状況にある。
本シンポはその山積する困難の所在を明らかにし、中国の行く道をさぐる。
日時:2005年2月15日(火) 14時00分〜17時30分
会場:愛知大学名古屋校舎中央教室棟3階第1研修室
(愛知県西加茂郡三好町黒笹370)
〔基調報告〕
張 厚義(中国社会科学院私営企業研究センター主任・研究員)
張 玉林(南京大学社会学系副教授)
〔パネリスト〕
張 琢 (愛知大学現代中国学部教授)
〔コーディネーター〕
加々美光行(愛知大学ICCS所長・COE拠点リーダー)
*中国語通訳あり・事前申し込み不要・聴講無料
お問合せ:愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)事務室
〒470-0293 愛知県西加茂郡三好町黒笹370
TEL 0561-36-5637 FAX 0561-36-5422
情報提供:愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)
「中国学と現代中国学構築」研究会
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