鈴鹿の唐人踊り

平成15年4月6日(日)

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保存会代表の御挨拶

津市分部町で唐人夜桜まつりが行われる同じ日、鈴鹿市東玉垣町に伝わる 唐人踊りの祭礼がありました。津の唐人踊り、岡山牛窓町の唐子踊りと並び、日本に3つだけ残る朝鮮通信使ゆかりの 民俗芸能の一つです。

このほど三重県教育委員会の支援により映像による記録保存をする決定がなされたのをうけ、踊りの一部始終が録画されていました。



牛頭(ごず)天王社。閑静な住宅街のはずれにある小さな神社です。
鈴鹿の唐人踊りはこの神社の祭礼として毎年4月の第一日曜日に行われます。



夜にはこの舞台で唐人踊りが披露されます。



華麗に着飾った可愛らしい稚児さんの登場です。

行列に参加する男の子達の衣装も独特です。

まずは祈祷から。



どこからか唐人さんもやって来て、関係者一同、記念撮影です。

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唐人さんの家