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亘古三国交界処 今朝携手筑輝煌
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琿春の通商口 【
周辺に分布している港湾
】 【
琿春−ザルビノ−束草貨客陸海連携航路
】
琿春市は国家で最初に批准された四つの国境開放都市の一つであり、現在、三つの 国家一類通商口と一つの二類通商口があります。そのうち、琿春道路通商口と 琿春鉄道通商口は、対ロシア貿易取引を担っており、圏河通商口と沙
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子 通商口は、対北朝鮮貿易取引を担っています。
中露琿春通商口は国家一類通商口であり、琿春市街地から14km離れており、 向井側はロシアのクラスキノ通商口で、吉林省から唯一、ロシアに通じる陸路通商口として 第三国人の出入を許可しています。 設計旅客通過能力は延べ60万名/年で、合計10本の旅客検査通路を設置、検査通過能力は 延べ2400名/日です。設計貨物通過能力は60万トン/年です。
1996年に琿春市から琿春通商口を経由してロシア・ザルビノ港から日本の伊予三島に達する 陸海連帯輸送航路を開通させました。1998年からザルビノ、ウラジオストクなどに至る観光コースも開通し、 2000年度にはザルビノ港を経て韓国・束草市に至る貨客航路を開通させました。
鉄道通商口は、琿春辺境経済合作区の南側に位置しています。初期年貨物中継所の積載・検査能力は 50万トンで、旅客検査能力は延べ50万名。中期貨物中継所の積載・検査能力は250万トンで、 旅客検査能力は延べ100万名でした。
2003年11月から中露琿春−カメソワヤ間の鉄道運輸が正式に運行が開始しました。
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子通商口は図們江を境界とする北朝鮮への通商口であり、国家二類通商口です。 この通商口は琿春市街地から11km離れており、向こう側は北朝鮮の賽別爾通商口です。 沙
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子通商口は伝統的な民間貿易通商口で、この通商口の設計貨物通過能力は 10万トン/年で、旅客通過数は延べ10万名/年です。
圏河通商口は図們江を境界とする北朝鮮への通商口であり、北朝鮮の羅津先鋒自由経済貿易区 の元汀里通商口と相対している国家一類通商口です。 琿春市街地から39km、北朝鮮の羅津港から48km離れており、中国と北朝鮮の羅津先鋒自由経済貿易区 と直接通じる唯一の通商口です。
圏河通商口の旅客通行能力は延べ60万名/年で、貨物通過能力は60万トン/年です。1995年度に 旅客と貨物が通じ、現在では圏河通商口を経て北朝鮮の羅津港から韓国の釜山に至る陸海連帯航路を 開通させています。
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