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亘古三国交界処　今朝携手筑輝煌

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【良好な投資環境】　　【企業生産費用】　　開発区紹介　　【発展戦略】

琿春辺境経済合作区

琿春辺境経済合作区は１９９２年、国務院の批准を経て設立された国家級開発区です。琿春市街の南部に位置しており、都市区域と川一つを隔てています。行政区域の面積は７３平方ｋｍ、計画区域の面積は２４平方ｋｍです。
琿春辺境経済合作区は１０年余りの建設・開発を通じて既に基礎施設が完備、政策環境が恵まれており、サービス機能も充実、経済が急成長する地域として建設されました。現在、数多くの国内外企業が進出し、区域内に定着しており、紡績と衣服加工を中心に、電子製品製造、新建材、木材加工などが、ともに発展への道を歩んでいます。
２０００年と２００１年、国家で続けて合作区内に輸出加工区と中露互市貿易区の建設を批准したことにより、合作区が全国でも唯一の国家級開発区、輸出加工区、互市貿易区が一体化した、独特の開発方式と開放環境に優れた特殊区域として浮上することになりました。

台湾独資・致遠工業園区（琿春）開発有限公司精密電子組立生産ライン

　▲風華制衣公司の裁縫ライン

（左上・左下）
総投資が５７００万ドル、年間紡績生産能力が３８００万トン、
衣類生産能力が４０００万着の吉林サンバンウール紡績有限公司

吉林琿春輸出加工区は全国１５ヶ所の輸出加工区の一つで、２０００年に国務院の批准を経て設立され、琿春辺境経済合作区の開発地域内に位置しており、計画面積は２．４４平方ｋｍです。
吉林琿春輸出加工区は最初の段階として、労働集約型と資源集約型の輸出加工業を中心に、日本・韓国・ロシア・北朝鮮市場を対象とした軽工業、衣類、木製品、食品、電子製品、新建材、農業副産物、地方特産物輸出加工等の業種と材料、サンプル、製品輸入加工組立の分野を重点的に発展させています。区域内では「国内管外」監督管理方式を実施し、国家が付与する一連の優遇政策を享受しつつ、輸出型企業が発展出来るように支援しています。


▲森林王木業地板生産の現場	▲ＢＢＬ水産品加工企業

琿春中露互市貿易区は２００１年、国務院の批准を経て設立され、琿春辺境経済合作区３号小区域内に位置し、面積は９．６ｈａ、国家が付与する互市貿易政策により封閉式管理を実施しています。
互市貿易区に進出する中国公民と中国商品は全面的に開放されます。互市貿易区は基礎施設が完備し、機能・需要により事業区、中国商品交易区、ロシア商品交易区、貯蔵区、飲食娯楽区に分かれています。投資家は互市貿易区内で市用品貿易、飲食娯楽サービス、貯蔵運輸サービス、市場経営場所サービスなどの経営活動に従事することが出来、税関関税、企業所得税、投資領域、土地譲渡などの面で特殊な優遇政策を享受することが出来ます。
互市貿易区は図們江下流の他国自由貿易区の主導プロジェクト実施と実験基地になることを目標にして、次第に貿易形態が多様化し、サービス機能が充実し、開放度合いも比較的高く、システムがより円滑に、管理が一層規範化された中露商品交易と貨物中継運輸センター、中露経済貿易合作相談センター、中露ビジネス情報ネットサービスセンターとして建設されています。