中部新空港視察

平成１６年１２月６日（月）

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約４０分の快適な航海で中部国際空港に到着。１２／６現在では、空港内の港には着岸することが出来ないので、隣地の常滑港に接岸。その後貸切バスに乗り換え、空港連絡橋を通り陸路で空港島へ上陸。高速道路のインターチェンジも急ピッチで整備が進められている様子を横目に空港島へ。もちろん、一般車両は通行不可であり、空港職員の同乗と許可の上で施設内へのゲートを通過して視察を行う。

外観としての工事は一部植栽等の工事を残しほとんど完成しているように見うけられる。　空港管理ビルでは、中部国際空港平野社長の直々の案内により施設内を見学させていただく。空港内部もテナント施設の内装工事が進行中である位で、主要な部分の工事はほとんど完成している。工事関係者用と空港職員用に、名鉄が通勤電車として既に開業しており、セントレア駅も完成している。肝心の海上アクセスとの連絡通路も、距離約３００メートルの通路に動く歩道が設置され、快適なアクセスを期待できる。