食用菌基地
自然山林キクラゲ基地は、1,200ha余りあり、栽培されているキクラゲは6,000万袋、アガリクス30万平米、シイタケ60万袋
です。
山林自然資源の供給から野生繁殖、人口栽培の様々な品種・系列を総合的に発展させ、食用菌と山菜を大量に
生産する『食用菌県』を建設することが目標です。
牧畜業基地
レックスウサギ、肉牛、食用犬を中心とする牧畜産業が順調に発展しており、既に農民の収入を増加させる
主導的な産業になっています。
年間１万匹のウサギ基地３ヶ所と、年間２万匹のウサギ専門村５ヶ所
を新設し、レックスウサギを年産15万匹に増やし、肉牛は年産11万頭に増やすのが目標です。
大気緑色食品有限公司を拡張建設して、食用犬生産額を5,000万元に到達させることも目標です。
漢方薬材基地
汪清県は漢方薬材資源が豊富な県で、省の漢方薬材生産試験基地であり、省科学技術委員会の
五味子生産基地であり、国家北五味子生産基地でもあります。2003年、汪清県の北五味子は国際有機
論証に合格しました。2004年、県全体の漢方薬材面積は7,500ha余りに達し、五味子だけでも5,000ha
を突破しました。５年以内に省全体で最大の薬材基地県となることが目標です。
高付加価値工芸作物基地
葉タバコの栽培面積を2,000haに増加させ、高付加価値工芸作物の栽培面積は、17,300haとなっています。
 
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