朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会大垣大会

平成１７年１１月１９日（土）

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会場はご覧の通り超満員になりました。

続いてパネルトークへ。

珍しい別府細工。天明年間、今の瑞穂市別府にて広瀬清八・ 茂重郎親子によって作られた蝋型鋳物。燭台・香炉などの生活用具に唐子や龍が精密に描かれた作品は、 朝鮮通信使の影響といわれます。蜜蝋と松脂を練り合わせた特殊な蝋で作った原型を使用するため、非常に柔らかな質感 を出していますが、全く同じ作品は製作出来なかったとされます。

大垣少年少女合唱団による大会歌「アゲイン」合唱。

次期開催は広島県呉市です。大和ミュージアムをＰＲ。

大垣チサングランドホテルにて懇親会。

朝鮮通信使文化事業会・姜南周委員長のご挨拶。

料理はアッという間になくなりました。

こちらは招待席。「ボージョレ・ヌーボーは如何でございますか？」

大垣ゆかりの伝統芸能を披露。

東海地方朝鮮通信使研究会のテーブルです。

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