(白頭山ネット)

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長白山は休火山であり、天池の周囲には高温の温泉が数多く湧き出ています。

冬の間、周囲は一面の銀世界になる非常に寒い所ですが、ここは常に熱気にあふれ、 煙が立ちこめ、温度は大部分が60〜70℃以上で、中には82℃に達する温泉もあります。 長白山温泉には“神水”の呼称があり、血行を改善し、風邪や冷え性の予防効果、 また関節炎、皮膚病に対して治療効果が顕著といわれます。



現在、観光客が使用可能な浴槽は数多く、中でも長白温泉付近は有名です。 滝の北約1kmの所にあり、面積の1000平米ほどのところに30ヶ所余りの温泉が湧き出る 穴があり、一年中蒸気が充満し、熱を出しています。温泉水には比較的多くの硫黄を含み、 温泉の底部は多くの泡が常に出ており、温泉水が流れ出した後には黄色い硫黄華を形成します。
長白薬水泉は胃腸病、慢性心疾患に対して明らかな治療効果があります。またここから 出るミネラル・ウォーターは、味が爽快で渇きをよく癒すため、人々は“天然サイダー”とも 呼ばれています。
大規模な浴場もあり、遊覧客は滞りなく温泉に入ることが出来、旅行の汚れや疲労を洗い 流すことが出来ます。現在、長白山観光局は、高水準の高山温泉の屋内プールを建設する計画を立てています。

梯雲温泉は長白山の西側に位置し、梯雲江河畔の10平米ほどの小さな面積に7つの温泉 が湧き出る穴があります。

そのほか、芦泉、仙人橋温泉群、十八道溝温泉、玉江泉、薬水泉などがあります。

入場券:室内温泉:20元/人、室外温泉:10元/人。 温泉タマゴなどの販売もしています。