繁栄・活気と無秩序の狭間
フィリピンを訪ねて
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★人々の生活
フィリピンの公用語はタガログ語ですが、方言が甚だしいため、英語も重視されています。
小学校で習うため、大半の国民がある程度以上の英語を喋ることが出来ます。
日本の英語教育が目指すところもこのような状況なのでしょうが、遠く及ばないのが現実ですね。
フィリピン人同士の会話でも、外国人の前では敢えて英語のキーワードを随所に混ぜて喋ってくれる
人も多く、英語さえ判れば大体の会話内容が推察出来ます。

フィリピンでは野菜があまり採れないため、食事はインディカ米を主体の肉類・魚介類中心。
そのかわりデザートではマンゴーやパパイヤなどの果実をたっぷりと取ります。
水道水は飲めないのでミネラルウォーターを飲みますが、1リットル17ペソ(約40円)と激安。
(因みにタクシーの基本料金は25ペソ、約60円です。)
食事の順序はかなり厳然としていて、家長・客人が最初で、妻子はその次になります。
では男尊女卑の国なのかというと、そうでもありません。むしろ女性の社会進出は
進んでいる方で、それはこの10年余りうちに2人の女性大統領を出していることからもいえると思います。
親戚の子ども達を引き取って家事手伝いさせている家も沢山あります。

日本では珍しくなった蚊帳。
フィリピンの蚊は刺されても概してあまり痒くなく安全ですが、
ミンダナオ島には
マラリアを媒介する蚊もいるそうです。

農村では収穫した米を干している光景をよく見かけます。
乾燥した米は通常農協が買い取りますが、個別商店で買い取るケースもあります。

CDカラオケを入れる家庭が増えて来ました。もちろんタガログ語の歌も満載。

日本のチマキそっくりのこの食品は、サマル。
インディカ米をココナッツオイルで
固め、餅のようにしたものを、
ココナッツやバナナの葉でくるんでいます。

ココナッツワイン。アルコールは少なく、ほんのりとした酸味が魅力です。
ココナッツミルク自体に肝機能回復の効能があるといわれ、
健康にも良さそうです。

グラスを横回ししてライトビールをガンガン飲みながら友人同士談笑しています。
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