観光カリスマ100人選定へ、地域おこしのリーダーに 政府は29日、各地の観光振興に大きな貢献をした人材11人を選び、「観光カリスマ」として発表した。今後1年間かけて計100人を指名、国が“お墨付き”を与えた地域おこしのリーダーとして、各地の観光振興に一役かってもらう狙いだ。 選定された11人は、長野県小布施町の製菓販売会社副社長、沖縄県名護市のリゾート施設会長、大分県湯布院町の旅館経営者ら、各地の個性的な地域おこしで中心的な役割を果たした人物。 国土交通省はホームページにこうした人材の実績や経歴を掲載し、観光振興に取り組むほかの地域が講師として招くなどして、ノウハウを獲得できるよう手助けする。 政府は、観光産業を需要創出の切り札として重視、今月には小泉首相が「観光立国懇談会」を発足させて、2010年に外国人観光客を年間1000万人に増やす目標を設定した。(読売新聞)[1月29日23時15分更新]+++++++++++++++++++++++++++++++津からも誰か出ませんかね?今の状態では無理でしょうかね?外国人観光客年間1000万人のうち、ほんの1%が津に来るだけで、10万人ですよ、10万人!何とかやってみたいものですね。
> 観光カリスマ100人選定へ、地域おこしのリーダーに> > 政府は29日、各地の観光振興に大きな貢献をした人材11人を選び、「観光カリスマ」として発表した。今後1年間かけて計100人を指名、国が“お墨付き”を与えた地域おこしのリーダーとして、各地の観光振興に一役かってもらう狙いだ。> > > 津からも誰か出ませんかね?今の状態では無理でしょうかね?> >三重県では赤福の濱田社長が選ばれたらしいですね。おかげ横丁の人気たるや、すさまじいの一言。お伊勢さんに参るヒトよりおかげ横丁に行くヒトの方が多いらしいですよ。赤福の専務とは友達ですが、赤福本店を含めてそのエリア一体をテーマパークよろしくイメージの統一化を図るために、豪腕をふるって立ち退きも含めておかげ横丁を作ったらしいです。路地を曲がると次は何があるのかを観光客にわくわくさせるような仕掛けがあるみたいです。津市においても、中心商店街の衰退が顕著ですが若者はあきらめて観音さんをお年寄りに売り込むまちのイメージ統一に知恵を出せばどうでしょうか。伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ。とげぬき地蔵はババでもつ。 外国人観光客年間1000万人のうち、ほんの1%が津に来るだけで、10万人ですよ、10万人!何とかやってみたいものですね。