「新世紀、新しい港とまちづくりを進める会」8月度例会
次第
日 時 8月20日 (月)
20:00〜22:00
場 所 津市市民活動センター(旧センターパレス)
第4会議室
1.開 会 呼びかけ人 小寺 徹也
2.出席者の確認 杉村 慶生
3.配布資料の確認 杉村 慶生
4.議 事
1.経過説明 小寺 徹也
2.前回KJ法のまとめ
3.事業計画(案)
1.ホームページ作成 杉村 慶生
http;//www.valor.ne.jp/minato
2.メーリングリスト設置
4.津市市議会議員 小倉 昌行氏より現況報告
テーマ2「津のまちの港のコンセプト」
A 県都として
* 志・プライド・再生
* 津を越えて県のシンボルの一つになろう
* 県都には港が必要
* 首都機能が畿央地域になりリニアが三重県を通る。世界の中の日本のヘソとして玄関口となる。
* 単なる通過点・発着場にせず物語性を介してみなとになる。ポルテ
* 三重県は観光地もあり環境にも恵まれているが、アクセスが悪い。
B 安心・安全
* 堤防の整備・防災対策を同時に
* 幸福を感じる場所
* 癒しの場所
* 海の水が手に届く港
* 寝転んで星が見れる場所(夜も安全)
* 堤防を階段状にするなどして「見てきれい」パティオのあるお店もできて、
* きれいなトイレとシャワーや着替え場所
Cビジネス
* 新しいビジネス拠点・旅行代理店・LT
* 他府県の店で地元の人が働く港
* お金を使える場所
* 海の見えるホテル・ラブラブスポット
Dレジャー
* 子どもから老人まで何か行きたいものがある。
* お金がなくても楽しめる場所
* 若者文化の発信
* 新しいマリンスポーツの紹介
Eコミュニティー
* とにかくひとが集う街
* 津へ行こうと言わせる港
* ふさわしくない(三重県じゃない)街の設定をしたい。
Fアクセス
* 海の周りに駐車場所の確保・海岸への車乗り入れ禁止
* 白塚からヨットハーバーまでの堤防道路の建設・砂浜〜港〜マリン施設
* ヨットハーバーと一体化
* アクセス方法の完備(バス・路面電車・自動車)
G景観
* 異国を感じさせる施設と外観
* フェニックス通りにも一体感を持たせたトータルな景観整備
せめて色合いだけでも統一させる
* 港〜国道までを大阪のアメリカ村のようにオープンなストリートに
* 無理してないで少し物悲しさが残っても
H文化
* アートのある空間づくり(平面も立体的にも)
* 津市の文化施設を集約させる
KJ法による意見の集約
テーマ1.「港といえば」
A恋愛・男と女
* デート場所
*
イルミネーション
*
ハーバービューのホテル・バー
*
おしゃれなお店・飲食店
*
美人が似合うところ
神戸・横浜系
B港町・演歌系
* 酒・けんか・女・不良
* 倉庫
* 溜まり場
函館・小樽系
C砂浜・広場・健康的
* 朝日・灯台・かもめ
* 潮の香りがするところ
* 散歩・遊歩道
* まず美しいこと・うみ・建物・船・広場・ベンチ
* 静けさとにぎやかさの融合
* 感情の変化で受け止め方が違う場所
茅ヶ崎・湘南
D哀愁
* 手のもげたキューピー人形
* 灯り
* 夕陽に向かって馬鹿ヤローと叫ぶ
場所特定できず
E物語・主人公
* 出島・鎖国
* 旅立ち・別離
* 世界への扉
* 人を出迎える玄関口
* 伊勢湾から太平洋へそして世界へつながるイメージを膨らませる場所
* 文化的・教育的・大きな人間を育てるところ
* 未来・希望
出発