中朝国境の魅力を満喫したい仲間たち


T O P

延辺の魅力

延辺へ行くには

応援団の概要

応援団の一括見積もり

各社の企画紹介


自然

街並み

グルメ

北朝鮮風情

国境探訪

歴史

民俗文化

地元との交流

延辺近隣

ビジネス


リンク

メール

グルメ目次][BACK][NEXT

敦化市大蒲柴河鎮 蛙料理

2006年5月3日(水)

場所は敦化市大蒲柴河鎮。 この町は敦化市内から国道201号線を1時間ほど(約60キロ)南下した所にあります。

食事場所は玉杰飯店。






富尓河で獲れる一番大きな魚。

牛の胃の料理と山菜料理。

この料理は特にこの地方の特別料理らしく、栄養もあり値段も高く、『この日の為に新鮮なのを 獲って料理しました』と何度も勧められました。

お皿の中に蛙がうようよいる中から私は5匹食べたでしょうか。味は鶏のような味。背中の部分には左右 に透明な蛙のたまごが分かれて入っていて、ゼラチン状の食べ物でした。確かにおいしいといえばおいしい のですが、やはり見た目が見た目なので、食べるのに苦労しました。2、3匹お皿に 載せてもらいました。私は基本的に足の部分とたまごを食べたのですが、地元の人達は頭から丸ごと食べていました。まいった〜

そういえば昔、理科の時間に蛙の解剖したなあ。でもたまごが背中にあったかなあ?と考えながら、 まさに解剖実験をしながらの食事でした。


この料理を見た時は、思わず う〜

田鶏(=蛙)。



しめくくりは餃子。

お店の人と。