フレッシュ・フレッシュ　若人の伝統芸能祭

平成２０年１１月３０日（日）

平成20年度文化庁芸術拠点形成事業として「フレッシュ・フレッシュ　若人の伝 統芸能祭」と題し、石川県音楽文化振興事業団の主催で石川県立音楽堂　邦楽ホー ルで11月30日に行われました。 参加団体は、同県立松任高校和太鼓同好会、金沢学 院・同短期大学邦楽部、北陸大学箏曲部、金沢市立兼六中学校（民謡）、同市立押 野小、同市立芝原中和太鼓愛好会、白山市立鶴来中護摩堂太鼓クラブ、輪島市立大 屋小（祝唄「輪島まだら」）、同県立鶴来高和太鼓同好会、北陸学院小伝承文化民 謡クラブ、いしかわ吟剣詩舞倶楽部、と地元に加え特別ゲストとして、広島県東山 子ども神楽団、そして我が子ども唐人・唐人踊りを継ぐ会です。

　
子ども唐人は、小学校の１〜６年生までの男女４０名ほどの組織
ですが、今回は３年生以上の男子１２名女子８名が参加しました。
どうです？イケメン、美女ぞろいでしょ？

　
「子ども唐人では、挨拶も唐人踊りの説明も、子どもがします。
子どもが主役！！私は付き添いのおじさんで〜す。」

　
ラッパを吹いているのは、何と雲出小学校の６年生の女子２人です。

　
子ども唐人は、大人には無い「可愛さ」が売りですが、
大人同様三人踊りも披露するなど、実力は充分です。

　
３人踊りは６年生の男子２人と５年生の男子１名です。
子ども唐人は、３人踊りに選ばれるのは、最高の栄誉です。
みんな３人踊りができるよう、日頃の練習をがんばっています。

　
2班に分かれての全員踊り。やっぱりこれが子ども唐人の基本ですね。

　
見事に演じ切り、万雷の拍手。

　
出演者全員で記念撮影。

　
はい、もう一枚。