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2008/11/3(月)
高虎公入府400年 市内各地で催し
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【「がんばるぞ」と唱和する松田市長ら=津市内で】
【津】津市の藤堂高虎公入府四百年記念事業を各地で繰り広げる「秋の高虎公フェスティバル」が二日、市内であり、フェニックス通りの「高虎楽座」や市センターパレスホールの「高虎サミットin津」、旧津市内を巡る「街道ウォーク」などに、多くの人が訪れた。
記念事業を一堂に集め入府四百年を盛り上げようと、同事業実行委員会と各イベントの実行委員会が主催し開催。
総合オープニングでは、松田直久津市長が「四月から今までに、さまざまな記念のイベントに六十七万人が参加してもらった。高虎公を軸に、一過性でなく、今後につながる事業にしたい」とあいさつ。県内外の高虎公ゆかりの地から駆け付けた関係者や記念事業のキャラクター、シロモチくんらとともに「がんばるぞ」と、成功を祈った。
「高虎楽座」では、子ども唐人おどりなどのほか、高虎公ゆかりの滋賀県甲良町や愛媛県今治市から伝統芸能の発表があり、フリーマーケットは過去最高の百五十八ブースが出店した。丹波篠山の黒豆や今治のタオルなど、ゆかりの地の物産を販売するブースもあった。
「高虎サミットin津」では、地元出身で早稲田大学文学学術院教授の深谷克己氏による基調講演「時代の近世化と藤堂高虎」や、ゆかりの地の関係者らとのシンポジウム「藤堂高虎公に学ぶまちづくり」があった。
五月から市内十地区で開催した「街道ウォーク」はこの日の旧津地区が最終日。参加者らは、高山神社や寒松院などゆかりの地約八キロを巡った。
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つづきは本紙紙面にて
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