【写真は寺内町まつりで町内を練り歩くしゃご馬＝津市一身田町で】
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【津】一身田寺内町まつり実行委員会（岡幸男委員長）は十四日、古い町並みを残す津市一身田町で「一身田寺内町まつり」を開き、山門前沿道や寺内町商店街などを子どもみこし、しゃご馬・唐人踊りなどが練り歩き、高田本山境内特設ステージを中心に津音頭総踊り、よさこいソーランなどを繰り広げ、およそ三万人（主催者発表）が訪れて楽しんだ。
地域活性化の街道祭りを一身田寺内町まつりとして引き継ぎ、ことしで八回目。
特設ステージは、二十七団体がそれぞれ趣向をこらした出し物を披露し、本山駐車場では「千人ブタ汁とおにぎり」が振る舞われた。
