津のまちなかにある分部町通り商店街で、１２月２６日、２７日の両日、恒例の「冬の夜店」が開催さ れました。 　２日ともときおり小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、たくさんの買い物客が訪れ、正月用品を売 る店や赤々と燃えるたき火の回りには、人垣ができていました。 　毎年恒例の「唐人鍋」に加えて、今回はあらたに、津市内のやる気のある商店主たちが作る「あきんど うネットワーク」がまちのにぎわいを盛り上げようと応援に駆けつけ、「あきんどう鍋」をふるまいまし た。 　ちなみに、伝統の「唐人鍋」がみそ味なのに対し、「あきんどう鍋」は粕汁です。　 　会場では「あきんどうネットワーク」の参加各店が開発した新商品の即売も行われ、売り切れる商品が 続出していました。 　津まつりでおなじみの伝統芸能「唐人踊り」、よさこい、ジャズ演奏などアトラクションも盛りだくさ んでした。 　 　当日の模様は下の画像をごらんください。

当日の模様（その２）へ

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開始前の静かなわけべまち

唐人さんの家（資料館）も準備中

唐人鍋 ふるまい中

冷え込む冬の夜は鍋がうまい

だんだん人出も増えてきて盛りあがり

で、まあ一杯どや、ということになるわけで

その横では餅米を蒸して

餅つきもやってました

正月用品が安くて好評

あきんどうネットの新商品も売り切れ続出