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2007年3月11日(日)

個人投資家対応

個人投資家対応について

最近、個人投資家からの問合せはどうしたらいいかという相談を受けた。個人投資家といっても
様々で、クレイマー型、じっくり支援型、株価が下がると問いあわせてくる株価連動型、など
様々な投資家がいる。

最近、筆者も個人投資家として某企業のIR担当者に短信についての問合せをした。電話口に
開示担当責任者が出てきて、開口一番「お名前を頂戴できますか」といわれた。私は、**です
というと、フルネームの漢字でお願いしますと言われ、一瞬戸惑った。

そもそも株主でもないのに何故名前を開示しなければならないのか。個人投資家に対し、個人の
名前を開示しろというのは、いまさらに腹立たしく思う。

それはさておき、昨今新興企業銘柄の公開ラッシュが続く中、個人投資家の間では、新興市場
銘柄への投資を検討しだした時、企業のIR担当者に質問を問い合わせる方法が定着してきた。
証券会社のアナリストと業界紙の記者が少ないため、企業のフォローが充分しきれていない事と、
ネット証券での取引が多くなり相談したり聞いたりする営業担当がいなくなったためだと思う。
これでは新興企業銘柄が、暴落でもしたものなら、投資家からの問い合わせが株価に対する文句
と共に企業IR担当者に殺到する。IR担当者が個人投資家からの問い合わせ対応に苦慮するのも
理解できる。

情報がないときこそ聞かれる前に開示することを企業にお願いしたい。 

作成者 tokyoir28



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