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日本から延辺へ行く場合、仁川経由と大連経由、長春経由、瀋陽経由の4通りが考えられます。 最も経済的で便利で早いコースは、『大連経由』です。 コスト的にも時間的にも無駄の多い仁川経由 まず、次の表をご覧下さい。
つまり仁川発・延吉行のフライトは毎週この4便だけで、B木曜12:35仁川発のKE6835便以外は いずれも早い時間に出るため、日本を当日出発して利用するのは不可能です。日本を当日出発 してBを利用するには、遅延の可能性を考えると11:00頃までには仁川に到着する便であることが 望ましいのですが、大韓航空便に該当するものはありません。 仁川発・延吉行は韓国在住の人々向けの路線であり、日本等からのトランジット客は想定されて いないことがわかります。 つまり仁川経由で延吉へ行くには、どうしても一日前に日本を出て、韓国で一泊しなければなり ません。一定レベル以上のホテルに泊まるには仁川からソウルまで行かなければならず、コスト 的にも時間的にも無駄が多いのです。 また韓国での一泊に加えて、延吉では三泊以上、合計四泊五日以上の旅になります。 比較的便利な大連経由 一方、大連経由の場合、15:00大連発・16:30延吉着のCZ6621便が毎日出ています。 この便なら、火・木・土・日の12:15中部発・13:45大連着のCZ620便で何とか間に合います。 ただ、月・水・金・日の13:25成田発・15:20大連着のCZ630便や、火・木・土の13:20関西発・14:50 大連着のCZ642便では間に合わず、成田初や関西発の場合は前日に日本を出て大連で一泊 しなければならないことになります。 時間と宿泊費を節約するためには、東京や大阪の方々も中部国際空港から出発されることを お奨めします。 帰りの便については、17:20延吉発・18:50大連着のCZ6622便が毎日出ています。 これに連絡する日本行の便は、月・水・金・日の08:40大連発・12:25成田着のCZ629便、 火・木・土の09:00大連発・12:20関西着のCZ641便、火・木・土・日の08:05大連発・ 11:15中部着のCZ619便などがあり、いずれも翌朝になります。つまり帰りは帰り先に関係なく 大連に宿泊することになります。 価格的にも大連経由が得 さて価格の比較ですが、往復ベースで一般に大連経由の方が仁川経由よりも15,000円から 20,000円ほど安くなっています。 これは、中国南方航空が海外からの中国国内線へのトランジット客に限り、国内線価格を 半額近くにまで引き下げるサービスをしていることにもよります。距離が近いとはいえ、価格的 にも日程的にも、韓国に特別な用事でもない限り仁川経由を選択するメリットはないと言えます。 長春、瀋陽経由も可能 また延吉へは、次のように毎日、長春からの便が出ています。
日曜日の13:25成田発・15:10長春着のCZ624便ならH、 水、金の13:30中部発・15:40長春着のCZ692便なら金曜日の便がFにつながり、 日本を出た当日中に延吉へ入ることが出来ます。関西・長春間の直行便はありません。 帰りの便については、長春発日本行は成田行が日曜日、中部行が水、金に出ていますが、 いずれも朝早い時間になるため、帰り先に関係なく長春に宿泊せざるを得ないことになります。 また、瀋陽経由の場合、19:00瀋陽発・20:00延吉着のCZ6601便が毎日出ています。 この便へは、火・木・土の13:25成田発・15:30瀋陽着のCZ628便と、 月・水・金の13:10関西発・14:40瀋陽着のCZ612便 が連絡し、日本を出た当日中に延吉へ入ることが出来ます。中部・瀋陽間の直行便はありません。 帰りの便については、20:40延吉発・21:40瀋陽着のCZ6602便が毎日出ています。 これに連絡する成田行の便は火・木・土の08:30 瀋陽発・12:25成田着、関西行の便は 月・水・金の08:30瀋陽発・12:00関西着になります。 つまり帰りは瀋陽に宿泊せざるを得ないことになります。 料金は長春経由、瀋陽経由とも、往復で大連経由の場合に比べ、3000円ほど高くなります。 最も安い「中部→大連→延吉」の往復旅費(フライト+ホテル)をN円として、 以上をまとめると次のようになります。
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