チャンゴのメンテナンス方法! てか、チャンゴの作り方ですね。 |
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@ まず、チャンゴを組み立てるために必要なものを準備します。 |
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準備物 @ はさみ A ペンチ B 太いペグ C ロープ (40cm×16) ロープはコリにします。 |
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ロープを切って頭をくくり、ライーターで溶かして潰し、コリにします。コリは16個必要です。 |
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ヨルピョンとクンピョンです。 出来れば、ピョンの裏にヨルか クンの印をつけておきましょう。 チュル(紐)は、なるべく太いものを選ばれたほうが良いです。 |
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プジョンは、チャンゴ1台に16個必要です。 トン(胴)は、両面のピョンがあたる部分は綺麗に鑢(サンドペーパー)でこすり、つるつるにしておきましょう。 |
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A 次にチャンゴを組み立てます。 |
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よく、ピョン(皮)の濡らし方などに対して質問がありますが、私の場合新しい皮を張る場合には浴槽(タライがあったらタライ)にじゃぶんとつけて30分ほどほったらかしにしておきます。 ピョンはあくまで生き物なので、水を吸って柔らかくなりますのでメンテナンスをするのにこのくらいの柔らかさのほうが、後で楽だと思うのですが。 もちろん、水から上げてよく拭き、またまた日陰に少しの時間干しておきます。 |
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コリのつけ方も様々あると思いますが、私の教えてもらった方法を紹介します。 両面とも、叩く側を上にして最初に作ったコリを下から通します。 この時点で間違える方がいますので、くれぐれもお間違えの無いように。 |
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片面、全て通せばこのようになりますよね。 |
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上から通したものを、間に通します。 |
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それをまた最初くくったところをかぶせるように上へもっていきます。 |
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通したら、中に見えている2本の平行になっているところを指でつまんでこちら側に引っ張ります。 |
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ぎゅっと、形を整えて完成です。 結構、経験とコツがありますので、何回も作ってみることをお勧めします。 |
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後は、チュル(紐)を通していきますが、ここで最後に注意しなければいけないことは、「プジョン」の付け方です。 「プジョン」は、いちいち通していかなければなりませんので、くれぐれも注意して下さい。 どういうふうにって? やってみればわかりますので、頑張ってください。 それでは、Good Luck !! |
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