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第35回 三重日韓親善協会通常総会 日 時;2008年12月3日 午後3時〜 場 所;津市洞津会館 |
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事業等総括説明 |
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昨年の韓国大統領選で、李明博政権が誕生を致しました。 また日本では福田政権がアジア重視の外交姿勢を明確に打ち出し、日韓両国の友好親善ムードが一段と高まり、政府間同士は勿論、民間交流の飛躍的発展が期待されましたが、通例のごとく日本での歴史認識の温度差から、またまた両国間に歪みが走り、折角の友好ムードが吹っ飛んでしまった感をいなめません。 しかし、現実には「草の根外交」を自認する両国市民の往来は増加の傾向にあり、500万人相互往来を通じて双方の繋がりは強まっていることは事実であり、市民外交を推進する親善協会としては、歓迎するところでもあります。 ただ、長年運動を続けている地方参政権付与についての国会審議が、上述の状況から先送りになっていることが、極めて遺憾としか言いようがありません。 また、これらに関連して多数の両国間の親善友好行事が中断になった事も残念としか言いようがありません。
先ず昨年度の主な事業でありますが、本協会、加藤純一会長の主宰する文化活動の一環として、日・中・韓、琴コンサートが、2007年11月9日に津市リージョンプラザお城ホールにて開催され、このコンサートには、韓国慶尚南道から申小玲(シン ソリョン)さんという素敵な琴の演奏家が出演し、会場を大きく沸かせてくれました。 次いで、12月5日には、第34回通常総会と恒例の年末懇親会を当会場で開催を致しました。 年が変わり、新しく韓国大統領に選出されました李明博大統領の就任式が、2008年2月25日、韓国 国会議事堂前広場にて開催され、式典には、民団・親善協会関係者が多数参加をしていただきました。 3月20日には、例年民団と合同で開催いたしております青山トンネル殉難者慰霊祭が、氷雨のなか現地にてしめやかに開催されました。 4月4日、中央会でも理事会、年次総会が開催され、李明博・大統領表敬訪問事業を地方協会と合同で実施することで、着々と準備を進めておりましたが、領土問題から延期となり、まことに残念としか言いようがありません。 また、本年は民団三重の創団60周年にあたり、開催される記念事業に親善協会としても応分の協力をすることで進めて参りました。 2号議案の収支決算報告でありますが、例年とあまり大差は無く、ご覧のような収支状況で、どうにか現状の事業を支えているという実情でございます。 事業を拡大すれば経費が増えるという相関関係になりますが、あえてお願いするならば、もう少し会員を増やし、会費収入を増やすことが肝要であると認識を致しております。 各位の格段のご理解とご協力をお願いするところであります。 2号議案で申しあげましたとおり、会員の増大とあわせ、役員の入れ替わりにも適切に対処していかなければ、協会事業の円滑な運営が期待出来ませんので、今総会に合わせて新しく副会長に、伊勢市の 長谷川かずひで 前常任理事に 役割りをお受けして頂くことになりました。 何かとご多忙のことではありますが、宜しくご協力を お願い致すところであります。 本年度の事業計画でありますが、議案書には抽象的に表示をさせて頂きました。 それは、皆さんがた全てが多忙で、なかなかそろっての合同行事の実施が難しい状況になってきております。 さらに、韓国への往来もすべて簡単で、低料金の時代に入り、よほどの興味を持ってもらう訪問事業が求められる時代になってまいりました。 本年の秋にも中央会と地方協会との共催ということで、李明博・韓国大統領表敬訪問行事が予定されておりまして、私ども協会からも、かなりおおぜいの方々が参加希望をしておりましたが、領土問題で延期となってしまいました。 このような事から、本年度は歴史・文化的な要素を多分に含んだ行事に重点をおいた活動を致したいと考えております。 また、民団が「えいえい」と運動を続けて参りました「地方参政権」の獲得にむかって、その成果を上げるべく側面より多分の協力をしなければならないと考えております。 さらに、「青山トンネル殉難者慰霊祭」や、 「望郷の丘」慰霊訪問団等についても継続的に実施致したいと考えております。 何れに致しましても、歴史・文化についての検証を深めつつ、双方の理解と友好を深める努力が肝要と考えております。 そして、平素から友好的な活動諸団体との連携もさらに深め、人的交流や活動の範囲においても、レベルアップをしていきたいと考えております。 各位の格段のご理解ご支援をお願いするところであります。 本年度予算(案)でございますが、前年度と大差はございません。 多くのかたに呼びかけ、メリハリのある活動を致したいとは考えております。 そのためには 何よりも皆さま方の、ご理解ご協力が重要でございます。長年にわたりご協力をいただいている方々、また新しくご支援くださる方々、まことに恐縮ではございますが、日韓両国の友好増進と、在日韓国人の権益増進のためにも、格段のご理解ご協力をお願いするところでございます。 以上、事業経過報告、収支決算、人事案件、事業計画、予算等につきまして、総括的に ご説明をさせていただきました。 |
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