58周年「光復節」記念式典開催

 


日 時 : 2003年8月15日(金)11:00〜

場 所 : 民団三重県本部3階大ホール

 

第58周年光復節が来賓に駐名古屋大韓民国総領事館より孫治根領事およびご夫人、田中覚三重県議会議員、長野操松阪市議会議員、飯田和美桑名市議会議員他、日韓親善協会より多数あわせて18名のご来賓をあわせて、約200名の参加者のもと、盛大に開催されました。

 

今年の光復節は、やはり昨年の9・17日朝首脳会談での「拉致問題」および、「北韓(北朝鮮)による核保有問題」等により、決議およびスローガン内容も昨年とは打って変わって北韓と北韓に盲従する朝鮮総連に対する糾弾大会となりました。

われわれ民団は、この点に関して、心から憂慮し悲しく思っています。

同じ韓民族とはいえ、北韓は、政権樹立以来、一貫して共産主義をとり、人権および人命を無視した専制恐怖独裁政権を維持しています。

朝鮮総連は現在もなお、このような北韓を支持し、あまつさえ核保有までも容認しています。私たち民団は同じ韓民族でも彼らとはまったく違う立場と、人権団体であることを明確にしました。

さらに今回の光復節では、彼らが過去行った大きな犯罪行為である「北送事業」によって、「地上の楽園」と騙され、過酷な労働と食糧不足、そして密告社会から命をかけて脱出してきた「脱北北送同胞への人道支援」も訴えました。この訴えにも多くの方が賛同いただき、この場をお借りして、深く御礼申し上げます。

 

第2部の親睦会では式典の雰囲気と打って変わり、1部で四日市出身で、映画「森の海」のイメージソングを歌い、三重県で活躍中のMACK(本名、中原弘貴:25歳)さんによる、ミニLIVE、四日市支部の魏綾那ちゃんによるチャンゴチュム、婦人会によるパフォーマンスコミックショー等、趣向の凝らした企画に、参席した200名の来賓をはじめ団員も大いに楽しみ、特に、MACKさんのショーでは、自らが在日の友人が多く、韓国語も少し理解しているため、韓国語を交えての楽しいトークや、「アリラン」「釜山港へかえれ」「ノーランシャツ」などの韓国メドレーに会場は大いに盛り上がりました。

 

スナップ写真はこちらから

 

 

58周年光復節記念式典

          

 

われわれは民族解放の喜びと殉国先烈の崇高な精神を改めて肝に銘じる日として毎年、光復節を迎えてきた。58周年を迎える今年、北韓当局の核開発によって韓半島の平和と安定が脅かされていることを憂い、北韓の核開発を阻止するため在日同胞の総意として次のように決議する。

 

一.われわれは、民族の生存を脅かす核開発の即時中止を北韓当局に強く要求する。

一.われわれは、朝鮮総連が北韓当局の政策に盲従せず、民族的な立場から核開発阻止のために共に立ち上がることを強く求める

一.われわれは、韓米日の確固たる協調のもと北韓当局の核開発阻止のための韓国政府の積極的かつ断固たる姿勢を支持する。

一.われわれは、北韓の核開発を阻止し、韓半島の平和安定と平和統一のため積極的に努力する。

 

2003年 8月 15日

58周年光復節三重県記念式典

参加者 一同