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三重 |
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ポルトガル語の情報誌発行
上野市国際交流協会

国際交流協会が発行したポルトガル語の月刊情報誌「IGAUENO」 |
上野市国際交流協会は、ポルトガル語の月刊情報誌「IGA UENO」を発行し、市内に住むブラジル人から好評を得ている。生活や行政の情報をはじめ、催しの内容や日程なども掲載。協会は「日本語が分からないブラジル人の生活に役立てば」と期待する。
協会は昨秋開いた国際交流の催しで外国人向けにアンケートを実施。生活情報の不足を訴える回答が多かった。「市の広報紙の翻訳版はないか」という声も以前から協会に寄せられていた。
市の外国人登録者数は七月末現在で二千九百五十三人。このうちブラジル人は千九百三十五人で66%も占め、今月からポルトガル語での発行を決めた。
情報誌はA4判、四ページ。初刊号は市の広報紙を基に、幼児向けの検診や予防接種の予定に加え、ごみの分別回収など日常生活に密着した情報を掲載している。
市内と阿山郡内の祭りやイベントのほか、夏場の余暇を楽しめるレジャー施設の情報も盛り込んだ。
協会は当初、五百部を作製。市内のブラジル人児童の通う小中学校や、各地区市民センター、ブラジル料理店などに備え、希望者に無料配布したが、要望や問い合わせが多く百五十部を増刷した。
翻訳や編集を担当する丹下智香子さん(30)は「内容を充実させ、部数や配布場所を増やしたい。市内にはペルー人らスペイン語圏の人も多いので、将来はスペイン語の翻訳版も発行したい」という。
情報誌は毎月初旬の発行。掲載希望の情報なども募集中。問い合わせは同協会=電(24)4970=へ。
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